日本vs中国

第1戦の北朝鮮戦とは完全別メンバーが先発。勝てば英断。負ければ愚挙。
序盤の動きは北朝鮮戦とは違ってみんないい動きが出来ていたと思う。このメンバーでの初戦なので、たまにパスミスがあるのは仕方ない。でも勝たなければ優勝はほぼ絶望となる試合なので、これくらいプレスしてもらわないと。
ただ、ゴール近くまではいくけど、フィニッシュが・・・(T_T)この辺は経験なのか連携不足なのか。そんな中、序盤飛ばした疲れで動きが鈍ったところに弱点をつかれて前半で2失点。
後半は途中から大黒、玉田、アレックスを投入。司令塔の動きをしていた本山を下げるのにFW2枚投入して3トップ?経験値の無いメンバーでの試合なんだから、核となる司令塔がはっきりしなきゃしっかりした形での攻撃は無理。FWを増やせばなんとかなると思ってるんでしょうか?投入後は司令塔がいないものだから大黒や玉田が下がる事に。そんな中でも阿倍のFKから1点、達也の見事なミドルで1点取れただけに、小笠原との交代が必要だったんじゃないのかなと思いますね。
しっかり勝点3取って、次の韓国戦に勝てば優勝って状況にして欲しかったです。